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シャンクスと『ニカ』ゴムゴムの実強奪と食べなかった理由|ONEPIECE1045話以降考察

ワンピース考察
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シャンクスと『ニカ』ゴムゴムの実強奪と食べなかった理由|実を食べなかった理由

 

実を食べなかった理由

シャンクスはルフィがゴムゴムの実を食べた時、それがゴムゴムの実だと知っていたようですよね…

また、ルフィが何も知らずに食べてしまった時には非常に焦り、ゴム人間になり海賊としてはマイナスとなるカナヅチになってしまうんだとルフィを叱るような言動をしていましたが、あの様子を見るに、あの時点でシャンクスがゴムゴムの実の正体を知っていたら、あんな無防備には持っていなかったでしょうし、故意にルフィに食べさせようとしていたなら、あの演技は異常ですよね…

しかし、シャンクス自身、また赤髪海賊団のクルーが食べなかった理由はなんなんでしょうか?

呪いを受けたくないという事、またゴムゴムの能力に価値が無いと感じていた事や考えたら色々と出てきそうですが、やはり食べずに無防備に保管していたというからシャンクス達は正体を知らなかった可能性が高いように思いますが、ただ世界政府が『護送』する意味と価値があり、さらにシャンクスが実に呼ばれたりしているなら、ゴムゴムの実が普通のパラミシア系の実ではないという確信は持っていたと思うので、もしかしたら、誰かに渡そうとか見せようとしていたのかも?

シャンクスはロジャー達のラフテル到達に同行しておらず、ロジャー達がラフテルで知り得た情報について何か聞いているかはわからないわけですが、もしかしたら世界の秘密に関わるものではないかという推測からレイリーに見せようとしていたのではないかとも思います。

レイリーは全てを知っているはずですからね…

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