ワンピース1044話ネタバレ！ルフィ＝ジョイボーイ！｜オロチに因果応報
日和は過去にオロチがおでん様とした約束を何１つ守らずにおでん様を釜茹でにしたうえで殺した事を怒りオロチに口を慎め無礼者と荒ぶるのでした。
当たり前と言えば当たり前…英雄であり父であったおでん様にオロチがした仕打ちを考えればすぐに斬り捨てられていないのが不思議なくらいです。
そしてまだ醜く助かろうと口八丁、言い訳をするオロチのところに最早原型もとどめていない焼けカスのカン十郎がやってきます。
命が尽きる一歩手前まで戦ったカン十郎にねぎらいの言葉もなくまだ自分が助かる為に日和を殺すよう命ずるオロチは正直万死に値するでしょう。
しかし…カン十郎は日和ではなく、ここでオロチに引火！！！
オロチはおでん様に与えた釜茹での熱さと同様かどうかはわかりませんが、オロチの死因はこれは間違いなく焼死となる事は明白。
因果応報でスッキリしましたね。
そして場面は再びルフィ。
ルフィはここでおれの最高地点だと言いギア５を宣言。
カイドウも屋上に何がいるのだと何やら異様な空気を感じているようですが…
五老星はゾオン系悪魔の実には意思があると言っていますが、甲塚は過去記事にも書かせて頂いていますように、その可能性はあるように思っていました。
悪魔の実には『覚醒』というステージがありますが、『覚醒』とはそのまま目覚めるという意味であり、無生物に対して『覚醒』という言葉は使わないと思うんですよね…
そういうイメージから、悪魔の実には意識みたいなものがあると感じていたのですが…
また、スマイルや人工悪魔の実など人工的に作り出せる実は今のところゾオン系しか存在しておらず、ゾオン系はやはり生き物に近い存在なんだろうと思っていました。
スマイルはシーザーが作り出した悪魔の実に似た別物に過ぎないですが、それを食べてSMILEになったギフターズ達の中には合体した動物が意志を持っているものもおり、それは失敗というよりは、むしろ、オリジナルの悪魔の実の正体に近い性質なんじゃないかとも思っています。
それ故に、ゾオン系悪魔の実に意思があっても違和感はなかったのですが…
また、ロギア系とパラミシア系にも意思があるのか気になりますが、自然が意志を持っていたりするのはなんとなく違和感はなくロギア系なら意思を持っていそうですが、パラミシア系は概念や空想や形の無い者などが多くあり、それらが意志を持っているとも思えないですから、パラミシア系には意思がないような気もします。
もしかしたら、意思が無いパラミシア系なら何らかの方法でロギア系、ゾオン系と合体させるような事ができたりするのかも？
ゴムゴムの実とヒトヒトの実が合体したのがヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカだったりする可能性もあるのかなぁと思いますね…
