ルナーリア族の発火能力の正体｜覇気の一種？
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この記事ではワンピース考察として、ルナーリア族の発火能力の正体についてを、
- ルナーリア族の発火能力の正体｜自然界のあらゆる環境で生存可能
- ルナーリア族の発火能力の正体｜覇気の一種なのか？
- ルナーリア族の発火能力の正体｜月の文明の遺産
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族の発火能力の正体｜自然界のあらゆる環境で生存可能
ルナーリア族の発火能力の正体はなんだったのか？〜覇気の一種？〜
ONE PIECE世界において、かつて神と呼ばれていたルナーリア族は発火能力を持ち、自然界のあらゆる環境で生存可能な種族という事でしたが、その全貌は明らかになっていませんね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
自然界のあらゆる環境で生存可能
クイーンはサンジに対して、キングはかつて『神』と呼ばれたルナーリア族の生き残りであり、自然界のあらゆる環境で生存可能な怪物である為にゾロには倒す事はできないと語っていましたが『自然界のあらゆる環境』という事は、おそらく、灼熱や極寒などの極地的環境、また海中など酸素がないような環境でも生きられるというような、人類の常識を逸脱した生命力を持ち、人類とは身体の構造自体が違うのだという意味なんじゃないかと思いますが、おそらく、肉体を構成しているものから人類とは違うという意味でもあるのではないかと思います。
過去記事には、金属生命体みたいな存在なんじゃないかと書かせて頂きましたが、金属生命体そのものとまでいかなくとも、それに近い種族である可能性はあり得ると思います。
旧約聖書では人間は土塊から生み出されたものだとされていますが、ルナーリア族は鉱石から生み出されたものであったりするのかもしれません…
少なくとも、人類に近い姿でありながら翼を持っている事、また、自然界のあらゆる環境で生きられるような特性を持つ生物が自然に生まれてくるとは思われず、ルナーリア族が人類の進化とは関係ない全く別系統の出自を持つ種族である事は間違いないだろうと思うのですが…
更には、謎の発火能力ですよね…
クイーンはサンジの悪魔風脚について人間が自ら発火できるわけがなく、それはジェルマの科学力による武装だと見ていたようですが、少なくとも人間には自ら発火できるような作りにはなっていない…
誰かが、何らかの手段で、ルナーリア族をそのように創ったという可能性が極めて高いと思います。
しかし、あの発火能力の正体は一体なんなのでしょうか？
