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太陽の神ニカは悪魔の実になった|ONEPIECE1044話考察

ワンピース考察
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太陽の神ニカは悪魔の実になった|ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカ

 

ヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカ

甲塚はゴムゴムの実の正体は、パラミシア、ゾオン、ロギアの枠を超えた特殊な実としてのニカニカの実ではないかと考えていましたが、正体はヒトヒトの実幻獣種だった…

すでに過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ゾオン系『幻獣種』の『幻獣』とは未確認生物であり現代風に言えば『UMA』7みたいな生き物であるはずですよね…

現に、ルフィ達がパンクハザードでドラゴンに遭遇した際にはドラゴンが実在していた事に非常に驚いていましたし、幻獣種として青龍が存在していますから、少なくともドラゴンや龍はONE PIECE世界では『幻獣』として認識されているはず…
それは神話や伝説の中の存在が、かつて本当に実在したか、または人間のイマジネーションの産物である可能性もありますね。

イマジネーションの産物と言えば、バリバリの実のバリアですね…

バリアというものは実際に存在しないのに、それでもバリバリの実は存在し、実際に絶対防御クラスの見えない障壁を作り出せるわけですが、幻獣種とバリバリの能力が存在する理由は共通していそうで、甲塚はやはり人間の空想がそのまま形を成したものではないかと思えます。

かつて存在した『太陽の神ニカ』は、奴隷からの解放を願う人々の祈りから生まれた存在『ニカ』であり、実在しただろうニカは人々の祈りから生まれた実を食べた人物だったのかも?

しかし、その『ニカ』がヒトヒトの実となっているというのは、一体どういう事なんでしょうか?

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