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ジョイボーイの帰還は計画的だった?|ワンピース1044話考察

ワンピース考察
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ジョイボーイの帰還は計画的だった?|ラフテルに残されていた情報

 

ラフテルに残されていた情報

海王ロジャー達はラフテルで世界の真実を知り、また、20年以上先の未来に起こる事も知っていたようです。

ポイントは時期まで明確になっているというところですが、時期まで明確になっているという事はジョイボーイの帰還は最初から計画されていたものである可能性がぐっと高くなると思います。

甲塚は、人魚姫の誕生と成長に合わせて時期が設定されていたのではないかと思うのですが、おでん様は『20年後』と時期を更に明確にしていますから、おそらく海円暦15××年に何かが起こるという情報が残されていたのでしょう…

ロジャー達はジョイボーイという人間の存在と、彼が何をしたのか、後世に何を伝えたかったのかというような事を理解していたようですが、ロジャーとレイリーは誰かが自分達を超える存在になるんだろうくらいにしか言っていませんでしたが、おでん様は『世界はある人物を待っている』と言っていました…
ある人物がジョイボーイであるのは間違いないですが、それが本人であるのか再来であるのかは微妙ですね…

ジョイボーイの帰還はどう考えても計画的に仕組まれた事だとは思うのですが、予言などを深く読んでみると、ジョイボーイはやはり本人が現代に蘇り問題を解決するという事は望んでおらず、かつてレイリーが言っていたように、その時代を作れるのはその時代に生きている人間だけだという考えであり、ルフィが食べた悪魔の実の覚醒自体は計画的だったとして、ジョイボーイ本人が再び世に現れたのはイレギュラーな自体であるという可能性もありますが…

しかし、ジョイボーイが帰還した割にはズニーシャの驚き方が少し弱く感じるのも気になります…

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