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ルフィが食べた実は何故ゴムゴムの実と名づけられた|ONEPIECE1044話以降考察

ワンピース考察
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ルフィが食べた実は何故ゴムゴムの実と名づけられた|最強も無害、無意味に?

 

最強も無害、無意味に?

ゴムゴムの実の正体…仮にニカニカの実が最強の実だったとして…

世界政府がその実に別の名前をつけたのは、名前自体が歴史から消してしまいたいものだったからであるようですが、そこにはジョイボーイが宿っていたようで、世界政府からすれば脅威は名前だけでは無かったようです。

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、甲塚はジョイボーイはニカニカの実を食べたニカニカの能力者であり、何らかの理由と何らかの技術や能力によって自分の中にあるニカニカの実の要素に『食べられる』事によって悪魔の実に還元したのではないかと思っていますが、それに別の名前をつけたのは『封印』の意味もあったように思います。

甲塚は、それについては世界政府が悪魔の実の特性をかなり解き明かしており、悪魔の実は人間の力では消去できないものである為、別の名前をつける事でその実に別の特性を上書きする形で隠してしまう方法を作り出したか、別の悪魔の実の能力によるものだったんじゃないかと思っています。

しかし、何故『ゴム』だったのか?

おそらく世界政府中央による重大な会議で決まったとかではなく、誰かが何か苦し紛れみたいな感じで、ただ無害で無意味そうなものを連想した結果つけられたのではないかと…

または、もしかしたら当時のゴムゴムの能力者がその実を食べた事によって身体が砕け散って死んだが、それには封印できるというような意味があったりするのかも知れないと思いますが、ゴムという普通は無害無意味そうな実によって隠したというのには、ジョイボーイに対する辱めみたいな意味もあったかも知れないですね…

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