ズニーシャの罪は許されるのか?|ジョイボーイと何を語る?
ジョイボーイと何を語る?
もし、ズニーシャに与えられたのが罰ではなく未来だったなら、それを与えたのはやはりジョイボーイだったのではないかと思います。
ズニーシャは罪を犯して歩く事しか許されていないが、それを罰だとは言っていません…
それはモモの助が代弁している事ですが、モモの助か罰という言葉を使っていない事から、おそらくは罰ではないだろうと甲塚は思います。
ジョイボーイもズニーシャと喋る事ができるのかは分からなくても、ズニーシャは人間の言葉を理解できるようですから、ジョイボーイは800年ぶりに再会したズニーシャに対して…
『よく我慢してくれた!また一緒に暴れようぜ!』
みたいな事を言ったりするかも知れないですね!
モモの助にはズニーシャを『ただ歩く事しか許されていない』という状態から解放する権限は無かったようですが、その権限を持つのがジョイボーイなら、ズニーシャは800年ぶりに『自由』になれるかも?
しかし、おそらく光月家の人間であり、ヤマトが『世界を夜明けに導く者』だというモモの助が主人である事に変わりはないのではないかと思います!