ONEPIECE1044話展開予想考察|カイドウとジョイボーイの邂逅
カイドウとジョイボーイの邂逅
カイドウはアルベルからジョイボーイだと思われていたようですが、ルフィにもそう言ったように自分もジョイボーイにはなりえなかったようです。
カイドウがアルベルからジョイボーイがどんな人物だったか詳しく聞いているのかはわからないですが、そのジョイボーイと直接対面する事になれば、カイドウはどう言うリアクションをとるでしょうか?
目の前に現れたルフィと同じ麦わら帽子を被った男を目にして『麦わら…?』と一瞬戸惑い、周りにいるナミ達も『ルフィ?やっぱりカイドウは嘘ついていたんだ』みたいな感じになるかもしれませんが、しかし、雰囲気が違う感じがして、そこにいる一堂が『誰?』みたいな空気感になるんじゃないかと思います…
甲塚は『ジョイボーイ』は彼の名前ではなく通り名だろうと思っているのですが、ジョイボーイがルフィのような性格の男であるなら、ルフィが自分を『麦わらのルフィ』とは名乗らぬように自分の名前と何者であるかと言う事しか口にしないのではないかと思います。
『おれは…ビンクス!モンキー・D・ビンクス!海賊だ!!』
みたいな感じになるのではないかと思っています!
甲塚は過去記事にてモンキー家はジョイボーイの子孫ではないかと書かせて頂いており、また、ビンクスの酒の『ビンクス』はジョイボーイの名前だったのではないかと思っていますが、そんな風にジョイボーイは自分ではジョイボーイとは名乗らないかも知れないと思います。
しかし、モモの助、ヤマト、ズニーシャ、カイドウはそこにいる男が『ルフィ』ではなく『ジョイボーイ』だと認識する…
そして、カイドウはすでに生きているわけがない伝説の男と戦えると言う強運にこそ今まで『完成』しなかった意味があったのだと嬉々としてジョイボーイと戦うのではないかと思います!