ワンピース929話以降でカタクリVS黒ひげ海賊団はあるのか？考察｜カタクリVS黒ひげ海賊団
カタクリVS黒ひげ海賊団
もし、黒ひげ海賊団が万国に攻め入ったなら、カタクリは黒ひげ本人か巨漢船長と戦う事になるでしょうね！
しかし、バージェスはすでに独自の行動をとっており、黒ひげ本人とシリュウ、ピサロ、デボンは本拠地にいるので、そのほかの巨漢船長達が攻め入る可能性が高い…
ラフィット、オーガー、ドクQ、バスコ、ウルフ…
それに、船長ではないかも知れませんが、青雉も戦力として機能するかも知れない…
黒ひげ海賊団の幹部クラスは青雉以外はその強さの底を見せていない未知の面々ですが、どう考えても強いはずです。
それに、誰もが目的のためには手段を選ばず、容赦のない性格であるように見えますので、いかにカタクリと言えども、国を守り通す事は非常に困難であり、もしかしたら、ビッグマムは帰る国を失う事になってしまうかも知れません…！
カタクリはどうなる？
もし、甲塚の妄想のような展開があるなら、カタクリはただでは済まないでしょう…
もし、生き延びたとしても手負いは免れないでしょうね…
カタクリの性格上、黒ひげの軍門に降る事は考えにくいですし、かといって、カタクリはビッグマムと合流して国を建て直すほどビッグマムを慕っているわけでもなさそうです…
甲塚的に、カタクリは近しい存在のブリュレ、それにプリンなどを連れて単独で行動するようになるのでは？
つまりは、独立…
甲塚的に、カタクリはルフィとの死闘に敗れた事で精神的に大きな変化を遂げているように感じられ、万国が崩壊したなら、それによって今まで自分を縛り付けていたしがらみから抜け出して、自由を求めるのではないか？と思えるのです。
三色を備えた怪物が、一生を母親の下で終えるのはどう考えても面白くないはずです。
ルフィの何者にも怯まず、おもねらない姿勢は、必ずやカタクリに感銘を与えているはず…
カタクリが麦わらの一味に加わる事はないと思うのですが、もしかしたら、独立したカタクリとルフィが何かのタイミングで共闘する可能性はあるかも…
それなら、プリンは愛しいサンジに再会できる可能性もありますしね…
まとめ
カタクリが独立したなら…
ビッグマムはロジャー存命時代から四皇的立場にある大海賊だったようです。
それは、前時代の人間であるという事にもなります。
一つの勢力が永遠に君臨し続けられるほど、ONE PIECE世界の海は甘くはないはず…
万国が崩壊、カタクリが独立、ビッグマムが急速に勢力を失うという展開、近々それに近いような展開になりそうな気がします。
ワノ国編ではカイドウも同じように、少なくとも勢力を縮小させるようにはなるでしょうから、新旧の世代交代に繋がる結果をもたらすのではないか？とも思えます。
今後のカタクリの動向、気になりますね！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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