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咆雷八卦!カイドウ底無し戦闘能力の秘密|ONEPIECE1043話以降考察

ワンピース考察
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咆雷八卦!カイドウ底無し戦闘能力の秘密|人間とは仲良くなれない鬼の子

 

人間とは仲良くなれない鬼の子

カイドウはヤマトとの戦いで、ヤマトを金棒で滅多打ちにしながら『お前は人間とは仲良くなれない鬼の子だ』というような事を言っていましたが、あのセリフは非常に気になります。

カイドウという鬼のような男を父親に持つお前は人間社会からは恐れられ、誰からも信頼されないという意味だとは思うのですが、カイドウの人間離れした底無しの戦闘能力を見るに、やはり人間からは嫌われているような術、または部族だったりするのかなと思います。

カイドウとヤマトには飾りではない角が生えており、ヤマトは幼い頃に『鬼姫』なんて呼ばれていますが、角が生えているのは古代巨人族も同じ特徴ですね…

ONE PIECEには他にもマゼランやシーザーという角が生えた人物が登場しますが、やはり角が生えた人物は単なる身体的個性ではなく、もしかしたら先祖に古代巨人族を持つ種族だったり、人間に古代巨人族の特徴を組み合わせ生み出された種族だったりするんじゃないかと思います…!

カイドウはリンリンと出会った時に寡黙だったようですが、それは人間を信用していなかったからではないかと感じ、また、それはヤマトに対するセリフにも繋がっているように思います。

過去記事にもカイドウの種族については色々と書かせて頂いていますが、やはり『鬼族』だったり『鬼人族』だったりするんじゃないかと思えます…

もしかしたら、人間の中でも異質な特徴と強さを持つ一部族だったりするのではないかと思いますが、カイドウがアルベルを救い部下にしたのも、もしかしたら自分の種族と同じような歴史を持つ種族の生き残りだという共感や同情もあったんじゃないかと思います!

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