ジンベエと雷ぞうの動き|カン十郎との別れ
カン十郎との別れ
雷ぞうは、カン十郎が正体を現した後、鬼ヶ島裏口にて菊之丞に斬られた際、菊之丞とともに号泣していました。
カン十郎は錦えもんを『舞台の上では親友だった』と呼んでいましたが、おそらく20年後に飛んでから苦難を共にした雷ぞうとも格別何関係ではあっただろうと思います。
ほとんど同じ時期におでん様に仕える形になったのですから、付き合いも非常に長いですしね…
また、雷ぞうは非常に優しい性格ですから、カン十郎の裏切りと度重なる主君に対する冒涜があったとしても、やはり憎みきれないものはあるような気がします。
そのカン十郎も、おそらくは火前坊が消滅して死んでいるだろうと思いますが、その亡骸を見れば、やはり無視はできないでしょう…
甲塚は、何か形見になるようなものを取り、カン十郎に別れを告げるのではないでしょうか?
また、ジンベエにも『黒炭』というワノ国の大名家について色々と話したりするのではないかと思います。
迫害に対する恨みというのは、ジンベエにも関係はあるわけですからね…
甲塚は、二人が遭遇する展開になったのは黒炭家の歴史と迫害についての詳しい説明と、不当な迫害という事についての話をする為のものでもあるんじゃないかと思います。
ONE PIECEのこれからの展開でも重要なテーマになりそうですからね…
また、もしかしたら日和の回収も雷ぞう達の役割になったりするかも知れないなぁと思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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