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五老星失脚の可能性も|ワンピース1042話以降考察

ワンピース考察
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五老星失脚の可能性も|五老星失脚?

 

五老星失脚?

五老星がいつ頃から権力の座についているのかはわからないですが、少なくともオハラのバスターコール事件があった22年前には五老星は権力の中枢にいたようです。

おそらくそのずっと以前から『五老星』は代替わりしているか、不老の人間として長きに渡り世界を動かしてきたものと思われますが、ゴムゴムの実の覚醒を許してしまったなら、それはおそらく何よりも酷い失態であり、その責任は五老星が取らねばならなくなるのではないでしょうか?

五老星の上には『イム様』という存在してはいけない世界の王が存在するわけですが、甲塚はイム様は甘い人物ではないように思います。

フーズ・フーはゴムゴムの実の護送任務に失敗した事により責任を取らされたというよりは罪人にされて監獄に収監されていますが、おそらく、それはまだ軽い罪であり、今の五老星の焦り方から見るに、ゴムゴムの実の覚醒を許してしまう事はそれを遥かに上回る罪になりそうな気がします…!

絶大な権力を持つ五老星とて、イム様の怒りを買ってはその権力の座についていられるような事はなく、必ず何らかの処分が下されるような事になると思います。

天竜人の地位を剥奪され、マリージョアから追放されたり、またはフーズ・フーのように囚人の身となる可能性は充分にあり得ると思います。

また、五老星は非常に有能そうな雰囲気を醸し出していましたが、それよりも優秀で忠実な人間が現れたなら、イム様はそちらを信頼し、重く用いるようになるのではないかと思います…

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