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ガープの覇王色の覇気の有無|ワンピース考察

ワンピース考察
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ガープの覇王色の覇気の有無|ガープに覇王色はない?

 

ガープに覇王色はない?

ロジャー達の強さのレベルを知るには、やはりロジャーと白ひげの激突シーンについて考えねばならないでしょう…

ロジャーと白ひげはそれぞれサーベルと矛を打ち合わせましたが、その刃は触れ合う事なく覇気がぶつかり合っているようでした。

覇王色を纏えるようになったルフィとカイドウの戦いでもそのように描かれていますが、武器と武器ではなく、ぶつかりあっているのは悪魔で覇王色の覇気同士であり、甲塚はおそらくゴッドバレー事件の際には、そのレベルの戦いができない者は死ぬか逃げるかしかなかったような状況だったのではないかと思っています。
ロックス海賊団に参加していた海賊達の大半はおそらく、そのレベルに付き合っていらないと判断して逃げたんじゃないかと思います。
それは現在の鬼ヶ島の戦いを見ればなんとなく想像できますが、ロックス海賊団をゴッドバレー事件まで止める事ができなかったのは、海軍にそんな人材がいなかったからではないかと思います。

甲塚は、ガープは武装色の覇気は怪物や悪魔のように強かったが、ロックスには通用しなかったんじゃないかと思います。

ガープは覇王色を備えておらず、ロックスに攻撃が通用しなかった為、それができたロジャーと手を組み、ロックスを倒したのは二人ではなくロジャーだったのではないか?
また、白ひげ達は当時まだ覇王色を纏う事ができなかったとか?

ガープやレイリーが白ひげ達の相手をし、ロジャーとロックスが一対一の戦いをしたのではないかと思います。

ガープとロジャーは、スモーカーとルフィの関係に少し似ていたのかも?

甲塚は、ガープは公表されているデータ通りに覇王色を備えていないのではないかと思いますが、それでも異常な武装色の覇気の強さでもって、数多の海賊達を打ち倒してきたのではないかと思います。

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