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ワンピース929話以降ワノ国でルフィのギア5はあるか?その形態は?|肉体改造!?

ワンピース929話ワノ国ルフィギア5形態 ワンピース考察
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ワンピース929話以降ワノ国でルフィのギア5はあるか?その形態は?|精神的にも成長!

ワンピース929話ワノ国ルフィギア5形態

精神的にも成長!

甲塚は別記事にて、ワノ国編に入ってからのルフィは少し増長気味だったように感じていた事を書いております。

今まで、完全に実力差のある相手を、最期には討ちとってきたルフィでしたが、ホールケーキアイランド編では初めて敵に恐怖心を抱いたようです。

カタクリの事です。

カタクリ戦で、恐いもの知らずだったルフィも、初めて本当の『実力差』というものを実感し、死の恐怖を感じたはずです。

しかし、『勝ちたい!』『乗り越えたい!』という思いが恐怖心を凌駕し、倒されても倒されても立ち上がり、最期には勝利をものにしました。

これが大きな自信となり、それがワノ国編で裏目に出ましたね。

カイドウに全力でぶつかりながらも、その全てを受けきられ、その上、たった一撃でノックアウトされるという完敗…

その絶望感はカタクリ戦とは比べ物にならないと甲塚には思えます。

ルフィは愚か者ではありません。

その実力差も、身体で実感しているはずです。

それでもなお、

『おぼえてろ、カイドウ!』

というルフィ…

甲塚は、ルフィがおとなしく労働に従事しているのも、何やら釈然としません。

海楼石のせいもあり、いまジタバタ反抗しても仕方ないという冷静さを、ルフィは身につけたのかも知れない。

また、ルフィ自身、労働により筋力アップできているのを実感しているのかも知れません。

ルフィは、かなりの面倒くさがりですが、目的の為に必要とあれば、我慢して黙々とそれを行うという一面もありましたね。

レイリーとの修業とか…

ルフィはおそらく、今の労働が自分に必要なものであると理解して、おとなしく労働しているのかも知れない…

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