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イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|ONEPIECE1041話考察

ワンピース考察
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イゾウ、CP-0マハと相討ち!生死は?|相討ち覚悟…?

 

相討ち覚悟…?

イゾウは、どんなに見苦しくても生にしがみつくというウソップの言葉を肯定し、彼らを逃す為に奮闘したわけですが、生き抜く事に拘る言葉をを肯定したイゾウがCP-0に相討ち覚悟た挑むなんて矛盾しているように感じられますが、イゾウはそれほどCP-0の存在を脅威だと直感下のでしょう…

モモの助はズニーシャと視界を共有する事により、ワノ国近海に世界政府の船団が待機している事を知り、今の戦いに勝ったとて、開国すべきかどうかを悩みはじめていますが、それはおそらく、カイドウの次は世界政府が敵となる事を理解したからだと思います。

イゾウもおそらく、CP-0が鬼ヶ島にいるという事実から、モモの助と同じ考えに至ったのだと思いますが、開国は主君の悲願であり遺命であったというのも知っており、開国は果たさねばならない…
しかし、ルフィがカイドウを倒したとしても、その直後に世界政府の船団がワノ国に上陸・占領しようとしているということも感じ取ったでしょう…

勝てるかとかそういう問題でもなく、また、自分の命がどうなるとかいう問題でもなく、今の戦いの先に見える世界政府という敵の戦力を、少しでも削いでおかねばならないという思いが、イゾウの心を支配したのかも知れないですね…

だから、無視できなかった、見逃す事ができなかったのでしょう…

甲塚は、イゾウがCP-0に『待て』という前に一瞬だけ躊躇したように見えるのですが、それはおそらく、覚悟を決める為の時間だったんだと思います。

今、CP-0を止めたなら、自分が死ぬ可能性はグッと高まるわけで、いろんな事が凄い速さで頭を駆け巡ったんじゃないかと思いますね…
イゾウだって、モモの助がどんなワノ国を作っていくか、またルフィがどんな海賊になっていくかも見たかったんじゃないかと思います…

しかし、イゾウは死んでしまったのでしょうか?

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