四皇・黒ひげとなったティーチの現在の強さ|ティーチの覇王色は?
ティーチの覇王色は?
四皇と呼ばれる存在、白ひげ、ビッグ・マム、カイドウ、シャンクスは全員、覇王色の覇気を備えていますが、新たに四皇と呼ばれるようになったティーチが備えているのは武装色と見聞色しか確定していません…
しかし、いつかの事かは分かりませんがシャンクスの顔面に今も消えない傷をつけている事、また、頂上戦争の際、弱っていたとは言え白ひげの手加減無しの一撃に耐え流血しながらも元気だった事を考えると、ティーチが覇王色を備えていない道理はないように思います。
また、覇王色を備えて、それを纏う事ができないようではヤミヤミの能力も最強の盾としては成立しないでしょうし、物語的にもティーチが覇王色を備えていないというのは格好つかないでしょうし、まずあり得ないように思います。
しかし、ティーチが覇王色を備えているなら頂上戦争であれだけ派手なパフォーマンスを披露しながら、覇王色をも備えているという事をアピールしなかったのがひっかかります。
また、強力な覇王色を備えていないとあれだけ癖の強い面々をまとめあげる事なんてできないように思います。
かつて白ひげ、ビッグ・マム、カイドウという覇王達を従えたロックスは覇王の中の覇王と呼ぶべき強力な覇王色の持ち主だったと思われますが、ティーチは現代のロックスとも呼ぶべき…また、シャンクスに並ぶくらい強力な覇王色の覇気を備えている可能性は高い…
しかし、シャンクスや赤犬と戦闘になりそうになった際、『時期がまだ早い』と言っていたのは、あの時にはまだ意図的に覇王色を纏う事ができるレベルではなかったのかも?
ルフィがカイドウに言われていたように操作がまだお粗末だったのかも?