フィッシャー・タイガーは生きていれば準四皇級？｜生きていれば準四皇級
生きていれば準四皇級
タイガーには2億3000万ベリーの懸賞金がかけられていましたが、ジンベエが四億を超えているところから見るにかなり低いように思われますが、それは、彼がクルー達に不殺を徹底させていたからではないかと思います。
船を襲い、略奪はしても決して殺しはしないというやり方から危険度としては低く設定されていたのだと思います。
もしかしたら、それはマリージョアを襲撃されたという失態をあまり表沙汰にしない為の事だったかも？
マリージョアを襲撃した犯人だと言うのはすぐにわかっていたでしょうし、その罪にはそれだけで10億くらいの懸賞金がついてもおかしくないはずだと思えますからね…
タイガーは48歳で無念の死を遂げていますが、もしタイガーが生き残っていたなら、おそらくジンベエやアーロンも従っており、さらに新しい魚人も加わり、タイヨウの海賊団は更に大きなものに成長していたでしょう。
もしかしたら、タイヨウの海賊団は準四皇クラスの大海賊団になっていたりしたかも？
そうなっていたなら、七武海入りの誘いもあったりしたかも知れませんが、タイガーが船長だったなら、おそらくそれは受けなかったでしょうね…
タイヨウの海賊団はタイガーというカリスマが死んでしまった事により、みなそれぞれの理想や思想を抱えてバラバラになってしまったので急速に衰えましたが、それでも後を継いだジンベエが七武海に名を連ねたわけですよね…
タイガーが生きていてなら、先程書かせて頂いたような成長を遂げていた事は想像に難くなく、また、魚人島の運命も大きく変わっていたりするかも？
甲塚は、タイガーが生きていたなら、四皇も一目置くような大海賊になっていただろうと思います！
