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ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ)とはどんな技|ONEPIECE1041話考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ)とはどんな技|ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ)

 

ゴムゴムの九頭蛇(ヒュドラ)

ルフィはすでにゴムゴムの怪鳥銃という技とその乱打技を披露していますが、怪鳥(ロック)はアラビアンナイトに登場する巨鳥ロック鳥の事だと思いますが、甲塚は過去記事にてルフィの技名は、猛獣から幻獣の名前に変わってくるんじゃないかと書かせて頂いていましたが、やはり、そういう事になったようですね!

九頭蛇(ヒュドラ)は、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスに退治された怪物で一つの身体に九つの頭を持つ大蛇…

一つの頭を斬り落とすと傷口から二つの頭を再生し、尚且つ、真ん中の頭は不死であり、体内には猛毒を持つ怪物!
傷口を焼くと再生出来なくなり、ヘラクレスはそれによりヒュドラを弱体化させ、最後には封印したというエピソードを持つ不死という一番厄介なタイプの怪物ですね…

ゴムゴムの九頭蛇は、見た目はゴムゴムの大蛇砲に似ており、カイドウはどこからパンチが来るのか分からず、滅多打ち状態になっていますが、ルフィの力尽きるまで攻撃をやめないというのは、それだけ長時間攻撃を続けられるという意味でしょう。

また、おそらく覇王色を纏ったものでしょうし、威力も高いでしょう。
また、九頭蛇という名前をつけているという事は、手数もかなり多いのでしょうね…

しかし、これはま第1R、第2Rと同じような展開になってきましたね…

ルフィは結局、最後は手数によってカイドウを圧倒するというフィニッシュを選択したようですが、甲塚はやはりカイドウはそれでも倒せないような気がします…!

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