テキーラウルフの橋作りに意味は無い?|国家自体が罪人?
国家自体が罪人?
テキーラウルフには定期的に罪人が労働力として送られてきているようですが、そうなると700年そんな事を続けているのですから、おそらくテキーラウルフの国民のほぼ全ては罪人なんじゃないでしょうか…
甲塚は、もしかしたらテキーラウルフという国は700年前に当時まだ創設されてそれほど経っていない時期の世界政府と戦った国だったんじゃないかと思います。
もしかしたら、テキーラウルフは世界政府に加盟するのを拒み、侵略を受けたのではないかと思います。
しかし、その戦争に敗れ、王族は処分されて世界政府が直接支配する国になったのではないか…?
もしかしたら、空白の100年の時代からずっと『最初の20人』達と敵対関係にあったのかも知れないですね…
その罪ゆえに、テキーラウルフという国自体が罪人とされ、国民達は橋を作る事以外は何もする事を許されずに今まで来たのではないでしょうか?
それを命じたのは天竜人の先祖達でしょうが、今の天竜人はおそらく、テキーラウルフの存在など忘れているのではないかとも思います。
橋作りが始まった時代には国民がそのまま囚人労働者みたいにされたのでしょうが、今はほとんどが外から連れて来られた罪人達になっているんじゃないかと思います。
今の天竜人達を見れば、その先祖達ならばそのくらいやっていてもおかしくないように思います。