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雷ぞう巻々の術で福ロクジュを倒す!?|ONEPIECE1041話考察

ワンピース考察
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雷ぞう巻々の術で福ロクジュを倒す!?|マキマキの能力

 

マキマキの能力

雷ぞうはカイドウのボロブレスを巻物で巻き取り、また、それをそっくりそのまま奉還するという『巻々の術』を披露していましたが、あれは雷ぞうがマキマキの実の能力者であるからできる『忍術』だったようです。

しかし、あれは巻物で巻き取るという過程が必要であるようですが、雷ぞうは今、巻物を用意できない状態にありますよね…

福ロクジュの金縛りにかかる前にどこかに巻物を仕込む事が出来ていたら巻き取る事は可能であり、もしかしたら雷ぞうは今幻術か何かで作り出した炎に焼かれているように見せているという可能性もあると思いますが、見たところ本当に焼かれているように見えます…!

また、もしかしたら巻物を必要とせず、別のものに炎を巻とっているという可能性もあるでしょう…

カイドウのボロブレスを巻き取る際にはかなりの長さの巻物を使っていましたが、巻き取るものの大きさやエネルギーによって巻物となるものの大きさも変わってくるようにも考えたられますが、だとしたら、頼ぞうが炎を巻き取れるようなものは手には持っていないですよね…

もしかしたら、着物の中で身体に巻物を巻きつけて巻き取っていたりするでしょうが、それでもあの様子を見るとそのようにも見えない…

雷ぞうはもしかしたら、敢えてマキマキの能力を使っていないとか、そういう状態だったりするのかも?

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