キッドとリンリンの因縁は何?|因縁は更に根深いものに?
因縁は更に根深いものに?
キッドはローと力を合わせ、ついにリンリンを倒す事に成功しましたが、もし、リンリンが生きていて、また再起したなら、おそらくリンリンにとって一番憎らしい存在はキッドになってくる可能性は高いでしょうね!
元々、キッドはおそらくルフィに次いでリンリンの怒りの度合は強かったんじゃないかと思いますが、第1040話のリンリンのセリフから、その恨みは更に更に強く根深いものになっているはず…
リンリンがこのまま退場してくれたなら何の問題もないでしょうが、生き残っていたなら、やはりルフィ達よりは激しく追い回される事になるでしょうし、もし、リンリンが死んでいたりしても、キッドは『仇』として狙われる事になる可能性は高いでしょう…
しかし、問題なのはキッド海賊団はキッドとキラーという二枚看板以外はアテにはならないくらいのクルーしかおらず、圧倒的な戦力不足である事なんですよね…
甲塚は、リンリンを倒した事で、これからキッドの下には強者が集まってきて戦力が充実していく事になるんじゃないかと思います。
今の戦力では海軍の艦隊に囲まれても船の性能もあってルフィ達のようには逃走できないわけで、それも含めて戦力増強は必須でしょう…
また、もしキッドがスナックから奪ったものが誰かの為に取り戻したものではなく、自分達の戦力増強に必要なものだったという可能性もありますね…
リンリンが居なくなったとしても、ビッグ・マム海賊団がすぐに消えて無くなる事はなく、キッドはビッグ・マム海賊団に狙われながら戦力を増強していかねばならない状態になりそうですね…
狙われるのは強者の証でありキッド、またローも、カイドウに勝てばルフィも、追う者から追われる者になったという事になるのかな?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
四皇崩し成功のキッド&ローの今後|ONEPIECE1041話以降考察
ONEPIECE1041話展開予想考察|ルフィVSカイドウに異変?
カイドウ、リンリンの敗北で大激怒!?|ONEPIECE1041話考察
ワンピース1040話ネタバレ!ビッグマム完全敗北!|キッドとローのトドメ炸裂!