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ウィーブルの台頭|ONEPIECE1041話以降考察

ワンピース考察
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ウィーブルの台頭|新・白ひげ海賊団結成?

 

新・白ひげ海賊団結成?

世界会議により七武海制度が廃止され、また、五老星は『大掃除』を口にしていましたが、それは世界政府に不都合な人物を中心にして、やはり大規模な海賊狩りが始まる可能性も高く、新世界をはじめとする各地の海にのさばる海賊達は保身の為に強大な力を持つ大海賊の下につきたいと望む者も多く現れるはず…

しかし、ワノ国の戦いで四皇カイドウとビッグが倒されたならば、海賊達が身を預ける選択肢は減りますね…

シャンクスはおそらく、小悪党みたいな海賊は相手にはしないでしょうし、黒ひげはおそらく身を預けるにはあてにはならないみたいなところがあり、桃ヒゲのように黒ひげの傘下になろうとも何かあっても助けてもらえるわけではないという事もすぐに広まるでしょう…

ならばという事で、もしかしたらウィーブルをあてにして集まってくる輩が増えてくる可能性もあり、もしかしたらバッキンがそんな海賊達を集めて、『新白ひげ海賊団』みたいな新しい海賊団を結成して暴れ始める可能性もあるんじゃないかと思います!

バッキンは金銀財宝や白ひげの遺産を手に入れ、贅沢三昧するのが望みであるようですが、ウィーブルはそんな事にはあまり興味はなく、黒ひげに対する仇討ちの方に対して強い思いがあるでしょう…

もしかしたら、バッキンはウィーブルに黒ひげを倒させて、ハチノスごと黒ひげの財産をもブン取れば一石二鳥と考えたりするかも知れないですし…

それにはやはりウィーブルだけではしんどいと考え、海賊団を結成して戦力を増強させて黒ひげに挑むという展開になったりする可能性もあるんじゃないでしょうか?

そうでなくとも、世界政府を完全に敵に回す事になれば、二人で生きていくのは非常に難しいでしょうし、海賊団結成は可能性があると思います!

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