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追撃電磁砲は覇海に迫る威力!?|ONEPIECE1040話考察

ワンピース考察
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追撃電磁砲は覇海に迫る威力!?|覇海に迫る威力?

 

ジキジキの覚醒について

リンリンはキッドから見れば『死に損ない』に感じられるように非常に弱っており、もしかしたら、万全の状態ならば電磁砲は弾き返されていたという可能性もあるでしょうが、おそらく『追撃電磁砲』により、更に出力が上がった状態では、万全の状態であっても弾き返す事はできずに吹き飛ばされていたのではないでしょうか?

また、キッドとローがリンリンを地面に釘付けにしたのは非常に冴えたやり方だったと思います。

立った状態で電磁砲の直撃を受け吹き飛ばされたなら、逆に力の逃げ場ができてしまい、リンリンを仕留める事はできなかったかも知れませんが、地面に釘付けにして電磁砲を放ち続けるという事により、リンリンはその衝撃を全て受け続ける事になりますからね…

しかし、恐ろしいのは、最大出力となっただろう追撃電磁砲さえも、リンリンを倒し切れなかった事です。
結果的に、決まり手は電磁砲だったといえますが、リンリンが完全に動けなくなっただろう要因は、落下による地面との衝突と爆薬の大爆発だっただろうと思えますので、リンリンの硬さが非常に際立つ結果にもなっていますね…

しかし、キッドはやはり、覚醒により単純な磁力だけでなく、電磁力を使えるようになったという可能性が高いように思いますが、電磁砲の威力を見るに、相当な電流を発生する事ができるようでもありますね…
任意に発生させる事ができるようですから、ジキジキの能力はゴロゴロの能力に近い事もできたりするのかも?

イトイトやモチモチは、人間や生き物以外を糸やモチに変えてしまえたようですが、同じパラミシアでも、覚醒の形は様々であるようですね…

しかし、この電磁砲はもしかしたら覇海に近い威力があるかも知れません!

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