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モモの助は何者!?|ONEPIECE1040話以降考察

ワンピース考察
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モモの助は何者!?|ジョイボーイの仲間だった

 

ジョイボーイの仲間だった

ズニーシャはジョイボーイの仲間だった…!

それについて考えてみたいと思います!

ズニーシャは象、それも島より大きいサイズの超巨大な象であり、その声は普通の人間には聞こえず、現在その声が聞こえるのはモモの助とルフィだけであり、二人にはズニーシャの声は耳を押さえないと耐えられないような大きな声として聞こえてくるようですが、ルフィはその声を聞くことができるだけでルフィの言葉にズニーシャが反応する事はなく、ズニーシャが意識しているのはモモの助だけであり、モモの助の声にのみズニーシャは反応しました。
また、ズニーシャはモモの助に自分が罪を犯した事と歩く事しか許されていないからと、戦う許可をくれるように頼んでいました。

ズニーシャの声を聞く事ができる人間は、おそらく海王類の声も聞けると思いますが、そういう人間はごく少ないながらも複数存在していますが、コミュニケーションをとれるのはモモの助だけ…

もしかしたら、ジョイボーイも800年前当時に生きていたモモの助のような力を持った光月家の人間を介してズニーシャとコミュニケーションをとっていたのかも知れませんが、そうなると、やはり光月家には血統的に受け継がれる不思議な力があると言う事になるでしょうが…

ジョイボーイの仲間だったという事は、明らかに今の天竜人と世界政府の元になった勢力と敵対していたはずだと思いますが、800年前から1000年の歴史を持つモコモ公国を背負っていたはずで、ズニーシャとモコモ公国自体がジョイボーイの傘下の仲間として戦っていたのかも知れませんね…

しかし、巨大すぎるズニーシャは絶大な破壊力を持っているはずですし、800年前ならば人間は兵器は発展させておらず、対抗手段が無かった為に、おそらくはジョイボーイの名の元に光月家の人間によって制御されていたのではないでしょうか?

それがおそらく、何かがキッカケでズニーシャが怒り狂い、大虐殺をしてしまったとか、そういう事件が起こり、ズニーシャの力は光月家によって封印されてしまったのかも?

また、それによりジョイボーイが掲げていた思想や理想を根本とした活動がうまくいかなくなってしまったとか…?

それがズニーシャの罪だったりするのかも?

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