ズニーシャと800年前の罪|ジョイボーイの仲間だった!?
ジョイボーイの仲間だった!?
第1040話、モモの助はヤマトにズニーシャが来たと伝えるようです。
第1039話で呼びかけられた後にはローの穿つ刺波動による大穴に驚いていたりしましたが、ズニーシャはモモの助に呼びかけ続けていたのでしょう…
やはり世界政府の船団と戦う許可をくれという内容なんだろうと思いきや、モモの助はそれよりも大事な事を口にするようです。
『おでん漫遊記』にはズニーシャの存在に対する記述もあったため、モモの助は当然ヤマトはズニーシャを知っているはずだと、ズニーシャ来訪を伝えたのでしょう。
しかし、モモの助はおそらく『おでん漫遊記』には記されていないズニーシャの正体の一端を知ったようで、それをヤマトに伝えたかったようです。
『ズニーシャは、800年前の罪に関連するジョイボーイの仲間だった…!!』
それが第1040話で語られるズニーシャの正体に関する情報ですが、モモの助の口からいきなりジョイボーイという言葉が出てくるという事は、『おでん漫遊記』にはジョイボーイの名前も記されていたのだろうと思いますが、ズニーシャとの関係までは書かれていなかったのか…?
または、モモの助とヤマトは同じ情報を持っているわけですから、確認のような感じのセリフなんでしょうか?
しかし、ジョイボーイの仲間というのは非常に気になるワードですよね!
ジョイボーイの仲間だと言われたら、元々は人間だったんじゃなかろうかとも連想しますが、ズニーシャは千年以上生きていて、モコモ公国も千年の歴史があるようですから、ジョイボーイの仲間だとしても、それはやはり象として仲間だったんじゃないかと思いますが、それと共に気になるのが、ズニーシャが犯したという罪ですね…!
ズニーシャは一体何をやって、ただ歩く事しか許されないという状況になったのか?