400年前のワノ国に対する侵略者達|世界政府はワノ国を隔離したい?
世界政府はワノ国を隔離したい?
現代でも世界政府はワノ国の直接支配を目論んでいるわけですが、その理由はやはりワノ国が世界政府にとって明らかに不都合な国だからでしょうね…
世界政府はワノ国を世界から切り離すか、直接支配して隔離してしまいたいのでしょう。
しかし、切り離すよりは直接支配した方が管理下に置けて世界と接する機会を無くす事は容易でしょう。
400年前、世界政府は加盟国であるドレスローザやプロデンス、また花ノ国や海賊達をけしかけてワノ国を攻撃させながら、世界政府は人道的支援という形でワノ国に上陸し、占領しようと考えたのではないかと思います。
しかし、霜月リューマが侍達を率いて、その侵略を跳ね返したという形だったんじゃないかと思いますが、その後、光月家が鎖国した事で世界政府にとって臨む形となったので侵略の手を引いたのでしょう。
おでん様が死の直前、伝説の一時間の際に赤鞘達に語った事には光月家が鎖国したのはワノ国を巨大な力から守る為だったという内容がありましたが、やはり、光月家は自ら殻に閉じこもり世界との関係を絶たない限り侵略は止まないと考えたのでしょう。
おそらく、ワノ国のような国は他にもあったのでしょうが、滅ぼされたか、今は世界政府の一員になってしまっているのでしょう。
甲塚はバーソロミュー・くまが治めていたソルベ王国もそうした国じゃないかと思っているのですが…
400年前の時代は世界政府も今ほど力はなく、諸国の関係性なども今とはかなり違い、また勢力図もかなり違うだろうと思いますが、ワノ国編終了の際にはそんな歴史が明らかになっていたりするかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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