400年前のワノ国に対する侵略者達｜貿易相手はドレスローザとプロデンス？
貿易相手はドレスローザとプロデンス？
ワノ国は江戸時代の日本をモデルにしたような国ではないかと思いますが、400年前には戦国時代というか安土桃山時代のようなイメージだったんじゃないかと思います。
その当時の日本は中国、朝鮮、東南アジア諸国の他、スペインとポルトガルを相手に貿易を行なっていたようです。
ONE PIECE世界に置き換えると、中国、朝鮮は花ノ国、東南アジアはアマゾン・リリーのイメージかな？
そして、スペインはドレスローザ、ポルトガルはおそらくエリザベロー二世が治めるプロデンス王国ではないかと思います。
ワノ国は、400年前の時代には現在の世界政府加盟国である花ノ国、ドレスローザ、プロデンスの三つの王国と貿易していた可能性は高いんじゃないかと思います。
特にドレスローザは元々、後に天竜人となるドンキホーテ一族が支配していた国ですから、世界政府誕生から加盟国だっただろうと思います。
また、プロデンス王国は『軍師ダガマ』という人物がいて、それはポルトガルの有名な歴史上の人物バスコ・ダ・ガマをモチーフにしたキャラクターでしょうから、ポルトガルだろうと思っているのですが、スペインとポルトガルは関係が良好ですから、リク王とエリザベロー二世が親友だという設定からしてもそうだと思うのです。
また、花ノ国はドレスローザから密売で流れてくる武器により戦争に巻き込まれて迷惑を被るなどの被害を受けたようですが、そうやって三つの国が繋がっているのは、戦国時代から安土桃山時代の日本の貿易相手のイメージで一括りみたいになっているんじゃないかと思っているのですが、スペインやポルトガルは日本を植民地にしようとも考えていたような見方もあったようです。
もしかしたら、その三つの国を利用して、世界政府はワノ国を直接支配しようとしていたのではないかと思うんですよね…
