400年前のワノ国に対する侵略者達|海賊、外国、世界政府
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この記事ではワンピースワノ国編の考察として、400年前のワノ国に対する侵略者達についてを、
- 400年前のワノ国に対する侵略者達|ワノ国は世界と接していた
- 400年前のワノ国に対する侵略者達|貿易相手はドレスローザとプロデンス?
- 400年前のワノ国に対する侵略者達|世界政府はワノ国を隔離したい?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
400年前のワノ国に対する侵略者達|ワノ国は世界と接していた
400年前のワノ国に対する侵略者達について〜海賊、外国、世界政府〜
霜月リューマが生きていた400年前の時代、当時『黄金の国』と呼ばれていたワノ国は侵略者からの攻撃を受けたと言いますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
ワノ国は世界と接していた
霜月リューマが生きた400年前の時代、ワノ国はまだ鎖国しておらず、世界と接していたようですが、当時は『黄金の国』と呼ばれており、その黄金を狙って海賊や各国から攻撃されたが、霜月リューマが侵略者を撃退したという歴史が語られていますね。
ワノ国がいつ、どのように生まれた国なのかは全く明らかになっていませんが、甲塚はおでん様のセリフや800年前の時代からやってきた『天月トキ』様がワノ国に行こうとしていたという事から、おそらく、少なくとも空白の100年以前から存在していた国だろうと考えます。
ワノ国も空白の100年の当事者であるようですが、今はその時代の事は伝えられてはいなかったようですね。
しかし、ポーネグリフを作ったのが光月家であるという事と、将軍家である光月家だけが古代文字の読み書きを一子相伝という形で継承していた…
世界政府がそれを把握していたのかは謎ですが、世界政府にとってワノ国が不都合な存在であると認識されていた可能性は高いように思います。
世界政府は現代では170の国が加盟する一大組織になっていますが、未だに非加盟国は存在し、おそらく400年前の時代には現代ほどの影響力はなく、おそらくワノ国はその時代から非加盟だったのではないでしょうか…
ワノ国はには優れた技術があり、それによって生み出した物を商品として諸外国と貿易し、おそらく経済的にかなり豊かなだったんじゃないでしょうか?
現在、世界に出回っている刀もそんな流れで世界に流出していたのではないかと思います。
また、牛鬼丸が言っていた『黄金の国』という表現ですが、今のワノ国には黄金の国と言われるような黄金は存在しないように見えます。
もしかしたら、どこかに隠されているか、または既に使われてしまったかではないかと思えますが、それはワノ国がそう呼ばれるくらいに豊かだったという意味かも知れませんね…