お玉の正体に飛徹との関係｜キビキビの能力について
キビキビの能力について
お玉の『きびだんご』の能力は『キビキビの実』の能力であると明かされていますが、お玉はどうやってそれを手に入れたのでしょうか？
食べ物が無く飢えていた為に、その辺に成っていた得体の知れない実を食べてしまったという事かも知れませんが、少なくともお玉が海外からワノ国に来た存在ではありえないでしょう…
お玉は海外にいた記憶なんか無さそうですし、海外から来たなら、既に飛徹の口からそう説明されているように思えます。
キビキビの実は、ワノ国の編笠村で発見された可能性は高いでしょうね…
また、お玉はほっぺたから『きび団子』を生み出し、それを動物に食べさせる事によってその動物はお玉に懐き、家来にしてしまえるわけですが、それは他人に引っ張られようともきび団子にはならず、あくまで能力者当人が引っ張らないときび団子にはならないようです。
また、見た感じ食べた動物は一瞬で家来になってしまいますが、なんだか悪魔の実の能力が備わる様子にも似ているように思えます。
また、きび団子の効果は能力者が気絶したりしてもリセットされないようで、おそらく、お玉が死んでしまうまでは効果が継続するというものなんじゃないかと思います。
それも、悪魔の実を食べた能力者に似ていますね…
また、キビキビの能力もホーキンスのワラワラがワラ人形を連想させ呪術的な能力を持っているのと似ていて、普通のきび団子にはない効果を能力として発揮するタイプのものですが、きび団子を食べさせて家来にしてしまえるなら、それもまた呪術的な能力であるように感じられます。
