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ズニーシャと世界政府の船団との戦い|ONEPIECE1040話以降考察

ワンピース考察
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ズニーシャと世界政府の船団との戦い|戦う事を許可されたなら?

 

戦う事を許可されたなら?

ズニーシャはゾウ編にて、旱害のジャックの船団からの集中砲火を受けて苦しんでいましたが、モモの助から戦う許可をもらうと同時に人が変わったというか象が変わったかというくらいの『覇気』のようなものを発して非常に堂々としていました。

長大な鼻の一撃でジャックの船団が木っ端微塵になり、それ以上の破壊力は未知数なわけですが、甲塚は、ズニーシャは『歩く事しか許されていない』状態の時には本来の力を封じたか封じられている状態であり、『戦う』という事に集中した状態になり、本来の力を取り戻せるという状態にあるのではないかと考えています。
また、甲塚はズニーシャが『覇気使い』である可能性もかなり高いと思っています。
また、『象主』というくらいですから、おそらく三色の覇気を備えているんじゃないかとも…

あれだけ巨大な象が三色の覇気を備えていたなら、それはもう災害というか天変地異レベルの破壊力を見せるのではないかと思うんですよね…

ズニーシャは遥か昔に罪を犯したようですが、それはやはり、そういう超絶な破壊の力を暴走させ、多くの生き物の命を奪ったりしてしまったのかも知れません…

しかし、その力を律する事ができる者が現れ、ズニーシャはそれを主人とし、何かの役割を果たすその日まで力を封じられていたか、自ら封印したのかも知れませんね…

そこまでの存在であるかどうかは今のところはわからないわけですが、少なくとも、許可さえもらえたなら、世界政府の船団は軽く木っ端微塵にされてしまうでしょうね…

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