ビッグ・マムが倒された後の万国とカタクリ｜周囲は敵だらけ？
周囲は敵だらけ？
万国は世界政府に加盟しているわけもないので、世界政府から見れば万国は単純に海賊のナワバリに過ぎず、海軍の取締の対象になるでしょうし、世界政府はそこに住む人々を海賊に支配されていた不幸な人々であり、人道的に救済の必要ありという大義名分を掲げ、そこに攻め入り、直接支配に乗り出す可能性もあるでしょう。
万国の領土内は比較的気候も落ち着いているようですし、作物もよく育ちそうです。
リンリンがそこを本拠地にしたのは、おそらく豊富な食材を調達しやすいという事も理由の一つだったんじゃないかと思え、世界政府としては、そういう肥沃な土地を海賊に牛耳らせているわけにはいかないでしょうし…
世界政府が万年の領土を狙ってくる可能性は充分にあるでしょう。
また、海賊達です。
白ひげが死んでから、そのナワバリのほとんどは黒ひげティーチがとってしまったようですが、過去記事にも書かせて頂いていますように、リンリンが万国にいない今、黒ひげクラスなら万国を狙っていておかしくないですし、ワノ国の戦いでリンリンが倒れたなら、黒ひげは必ず万国を狙ってくるんじゃないかとないかと思います。
万国にはリンリンが集めた金銀財宝も豊富にあるでしょうし、黒ひげではなくても、その財宝を狙う海賊は多く現れてくるでしょうね…
そういう侵略に対し、リンリンの子供達はやはり国を守るために戦うのでしょうか？
