ゾロの前に現れた死神の意味|巨大な戦いの主役達に対する試練?
巨大な戦いの主役達に対する試練?
ゾロが力を使い果たしたように、今、サンジも倒れていますが、サンジはおそらく死にかけているような状態までには及んでいないと思います。
また、甲塚はかつて超新星と呼ばれる、今は最悪の世代と呼ばれる海賊達が多くワノ国に集まっている事には意味があると思っています。
ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ロー、ドレーク、アプー、ホーキンス…
現状、ホーキンスはキラーに倒され、ドレークはCP-0に倒され、残りは健在ですが、ルフィ、キッド、ローはカイドウとリンリンを相手にしており、おそらく戦って勝ったとしても最早動けないでしょう…
また、おそらくは人生最大のダメージを受けており、疲労も限界を遥かに超えているはずです。
もしかしたら、ゾロのような状態になり、ゾロと同じように死神が現れたりするのではないかとも思います。
ゾロは超回復の薬の副作用込みですから他のみんなとは条件が違いますが、甲塚は最悪の世代こそが巨大な戦いで主役になる者達であり、ワノ国の戦いは運命の分岐点なんじゃないかと思います。
四皇が二人いるという絶望的な状況になったのも運命であり、本来は全員、ワノ国で死ぬ運命にあったんじゃないかと…
それを、おそらくは変える事になるのでしょうが、運命を変える為の試練として、彼らは『死』を乗り越えねばならないんじゃないかと感じるんですよね…
死神という『死の運命』を乗り越えて、初めて世界の運命を変えられるとか?