黒ひげは海軍と何を奪う合う?|女ヶ島?悪魔の実?
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この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、黒ひげは海軍と何を奪う合うつもりなのか?という事についてを、
- 黒ひげは海軍と何を奪う合う?|黒ひげ海賊団の台頭について
- 黒ひげは海軍と何を奪う合う?|ティーチが女ヶ島をとるメリット
- 黒ひげは海軍と何を奪う合う?|ティーチは悪魔の実をとろうとしている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげは海軍と何を奪う合う?|黒ひげ海賊団の台頭について
黒ひげは海軍と何を奪う合う?〜女ヶ島?悪魔の実?〜
ONE PIECEワノ国編後には世界会議の事件や元七武海メンバーのその後が明らかになってくるように思いますが、黒ひげの動きが気になります!
今回は黒ひげの現在について色々と書かせて頂きます!
黒ひげ海賊団の台頭について
黒ひげティーチは、白ひげ海賊団残党との『落とし前戦争』に圧勝した後、白ひげのナワバリのほとんどを支配下に置き、四皇の一角として認識される一大勢力を気づいたようですが、それ以降は目立った動きを見せていないようで、おそらく『時』を待っているのだろうと思います。
ティーチはおそらく、長く三大勢力を形成してきた七武海に続き、四皇という勢力も崩壊するだろう事を予測しており、おそらくカイドウかリンリンが倒された後に本格的に動き出すつもりだったんじゃないかと思います。
それ故に、能力者狩りや有能な部下、また兵力を増強しつつ、本拠地であるハチノスでその時を待っていたんじゃないかと…
おそらく、幹部達もそれに従っており、時が来るまでは海賊の楽園であるハチノスでエンジョイしていたのではないかと思いますが、ティーチは七武海制度廃止の報道があった直後、『海軍にとられるくらいなら、おれがもらっちまおう』という言葉とともにハチノスから出航したようです。
今まで目立つ動きを見せていなかったような割には、かなり迅速な判断と行動だと思えるのですが、ティーチにとって何か価値のあるものを海軍がとってしまえるという状況にあるため、急いで行動しなければならないような状態だったのだと思いますが、タイミング的には明らかに七武海絡みであるはず…
またティーチにとって価値はあるものの、絶対に必要だという事もなく、おそらくはティーチの夢や目的に関係するものではなく、ティーチの力なら動けば簡単に手に入れられるものであり、みすみす海軍に持っていかれるのは面白くないという事なんじゃないかと思え、ティーチが欲しがりそうなものは、やはり女ヶ島なんじゃないかと思えます…