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モモの助が聞いた声の主|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
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モモの助が聞いた声の主|声の主はルフィ?

 

声の主はルフィ?

ルフィはカイドウと激闘中ですから、モモの助に何かを語りかける余裕は無さそうで、可能性は薄いかと思いますが、もしルフィならば嫌な予感がします…

ルフィは覇王色の覇気でもってカイドウと対等に戦える状態になっていますが、カイドウは『酒龍八卦』を発動し、情緒不安定になりながらも、戦闘能力をアップさせていました。
カイドウ自身もルフィの実力を認めた故に酒を飲んだのは酔う事によって強くなる為だと言っており、事実、ルフィはカイドウの覇気が強くなっていると感じていました。

もし、カイドウの酒龍八卦が『酔えば酔うほど強くなる』という酔拳みたいな性質を持っているなら、もしかしたら、ルフィはまた動けなくなっている可能性もあるかと思うんですよね…

甲塚は、ルフィがもう一度くらいは大ピンチになりそうな気がしているのですが、酒龍八卦によるカイドウの強化により金棒で殴り倒され、もしかしたら、また気絶している可能性もあるのではないでしょうか?

ルフィは、気絶している状態でモモの助の頭に直接メッセージを送っていましたが、今回モモの助が聞いた声がルフィの声であるなら、ルフィは今また気絶状態なあり、カイドウにトドメを刺されようとしていたりするのかも?

また、もしかしたらカイドウはルフィを倒したと勝鬨をあげようとしており、モモの助の頭にその様子が浮かび、またルフィがモモの助にカイドウは必ず自分が倒すから安心しろと言っていたりするのかも?

だからお前も、大将として最後まで戦い抜けという叫びかも知れません…

しかし、やはり今のシチュエーションではズニーシャの声である可能性が高いかな?

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