ワンピース928話以降でのオロチの正体と幻獣種について|当面の敵である存在の考察
ワンピース928話以降でのオロチの正体と幻獣種についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース928話以降で明らかになっていくであろう黒炭オロチの正体や彼の能力が悪魔の実の幻獣種の力によるものなのかどうかについての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピース928話以降でのオロチの正体と幻獣種について|幻獣とは?
黒炭オロチの正体と幻獣種についての考察~存在し得ない超越生物!?~
ONE PIECE 927話では、ようやくワノ国の将軍、黒炭オロチのシルエットが登場しましたね。
そのシルエットは、噂にある幻獣種の能力者であるという可能性をかなり高くしましたが…
今回は、黒炭オロチと幻獣種について考えてみます!
幻獣とは?
甲塚的には、神話や伝承に謳われる存在であり、恐ろしく巨大であったり、神秘的な超能力を持つ獣全般を指す言葉であると認識していますが、あくまで形而上の存在であり、幻であるがゆえに『幻獣』であるはずです。
また、生物学的にはありえない存在ですよね?
例えば龍…
カイドウの龍をモデルに考えると、あまりに巨大であり、翼も無いのに空中に浮いていました。
どんな原理で浮遊しているのか、誰も説明できないでしょう。
それはもう、超能力ですよね?
ONE PIECEで『幻獣』という言葉が使われたのが、頂上戦争でマルコがトリトリの実幻獣種モデル不死鳥の能力者であることが明かされたのが最初だったはずですが、不死鳥に変身したマルコは再生の炎によって、受けた傷を瞬時に治していましたが、あれも超能力ですな。
要するに、幻獣は物理的な理からは逸脱した存在である事は明白で、例え非現実のONE PIECE世界の中であっても、人智の理解を超える生物を指すのは同じでしょう!
インペルダウンでは、現実世界では幻獣とされているスフィンクスやバジリスクが実際に今を生きる怪物として登場しましたが、彼らは幻獣扱いされていません…
ONE PIECE世界の幻獣は、未確認生物UMAと同じような扱い受けていて、まだ実在が発見されていない生物が幻獣と呼ばれているのか?
しかし、それならどうやって悪魔の実幻獣種が生まれてきているのか…?
謎が残りますな…