太陽の神ニカは何をした|天暦から海円暦へ?
天暦から海円暦へ?
甲塚は、ニカが活躍した時代が天暦であり、その活躍によって人類が解放された後の時代が海円暦なんじゃないかと思っています。
現実世界で言えば天暦は紀元前、海円暦が紀元後みたいな感じで、ニカの活躍により『先史天竜人』のような支配者を倒し人類が完全に解放された年が海円暦元年ななるんじゃないかと思っています。
天暦というのは支配者はやはり『神』と呼ばれており、天の神々に支配された時代を意味していたんじゃないかと思います。
また、海円暦は天ではなく海とともにあり、全ての人種が漏れなく円満に暮らす世界を作ろうみたいな意味が込められているのかも?
また、世界政府は空白の100年に関する事と同じくらいにニカの存在を知られたくないようですが、未だに天暦と海円暦の移行に説明が無い為、そこにニカが絡んでいる可能性は高いように思えます。
ニカの伝説は、天竜人達にとっては非常に都合が悪いものであるのは明白ですから、おそらくそれが書かれたような書物も根こそぎ処分されたりしたのでしょうね…
しかし、口伝により今の時代まで語り継がれてきた事という事は、やはりその伝説は人類にとって希望になるようなものである事が伺えます。
いつか、誰かの口から更に詳しい伝説の内容が語られたりするのでしょうか?
また、ルフィが現代の『太陽の神ニカ』と
して人類の希望となりうるのか、これからの展開が非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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