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ジキジキの能力の電磁砲の威力|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
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ジキジキの能力の電磁砲の威力|キッドの電磁砲について

 

キッドの電磁砲について

ローの切り札となる技は先程書かせて頂きましたように、まだ全貌がわからないわけですが、キッドの切り札は『電磁砲』を使うようです!

過去記事にもキッドの切り札は電磁砲、つまりレールガンになるんじゃないかと書かせて頂きましたが、電磁砲とは、電気を通しやすい素材で作ったレールの上に弾丸となるものを置き、磁場の中で電気を流すと力が発生するというフレミングの法則を応用した実弾発射兵器の事ですが、その射速は音速を超えると言います。

弾丸の大きさや固さ、また速さが威力に直結するはずですが、速くするには膨大な電力も必要となるようです。
また、大電流による高熱でレールや弾丸自体が溶けてしまったりと、威力を増そうとすればするほど使用が難しいものでもあります。

キッドはおそらくジキジキの能力でスクラップを集めて電磁砲、また弾丸となるものを形成するのでしょうが、形は作れたとして、強力な弾丸を発射するために必要な電力はどこから持ってくるのか?

適当なところでは、リンリンのホーミーズであるヘラがいますね…

過去記事にも書かせて頂いていますが、ヘラは雷雲であり雷を使いますから、充分過ぎるくらいに大電流の源になり得るでしょう。

どうにかしてヘラを利用すれば、大電流は得られると思いますが、もしかしたらローの攻撃を受けた後、キッドに襲いかかる時にヘラを使用して、キッドは甘んじてその攻撃を受け、その電気を利用して電磁砲を発射したりするのかも知れませんね!

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