プリンの真の開眼は？サンジとは結ばれるのか？｜三つ目族の真の開眼
三つ目族の真の開眼
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、プリンは三つ目族のハーフであり、しっかりと第三の目は継承されており、その目には『真の開眼』よりなんらかの特殊能力が発現するようです。
リンリンは、それによりポーネグリフの内容を読み解く事ができると考えているようですが、三つ目族の男性を夫にし、子供を作ったのは、それが狙いであったのでしょう。
プリンの父親は純潔の三つ目族だったのでしょうが、万国には住んでいないようですから、真の開眼を果たし特殊能力を持っていたという事はなかったのでしょう。
もしかしたら死んでしまったのかも知れないですが、追放されている可能性が高いでしょうね。
しかし、そうなると純潔の三つ目族ですら全て開眼するというわけではなく、ハーフであるプリンは更に可能性が低そうです。
リンリンもそれを承知しており、それ故にニコ・ロビンを手に入れようとしているわけですが、真の開眼を果たせば一体どんな能力が発現されるのか？
第三の目は、一般的には邪眼と呼ばれて魔力を持っているなんて言われたりしますが、第六感的な目だとも言われますね。
人間の五感では知覚できない物事を知覚する感覚として『第三の目』という言葉が使われたりしますが、リンリンはそれによりポーネグリフを見ただけで、その意味を理解する事ができるのではないかと期待しているわけですよね…
真の開眼がそういうものであるのなら、プリンの場合はメモメモの能力もあるわけですから、ただ読めるだけというロビンよりも深く正確に内容を把握する事ができるのではないでしょうか？
真の開眼とメモメモの能力の覚醒なんかが合わされば、ポーネグリフが作られた当時、またポーネグリフが見てきた過去の記憶をそのまま再現できるかも知れませんね！
しかし、甲塚はプリンはリンリンの為には開眼はしないような気がします。
何か自分にとって大切な人の為とかじゃないと力は発現しないとか、そういうものなんじゃないかと思うんですよね…
