スポンサーリンク

キッドの磁気大魔牛、ローの鬼哭の巨大化について|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

キッドの磁気大魔牛、ローの鬼哭の巨大化について|ローの鬼哭の巨大化について

 

ローの鬼哭の巨大化について

ローは愛刀・鬼哭にKROOMを込め麻酔をかけて、鬼哭を伸ばしてリンリンに再び衝撃波動を喰らわせましたが、KROOMと麻酔の流れは先に衝撃波動を喰らわせた手順と同じですから、鬼哭の巨大化には直接関係はないように思いますが、鬼哭は何の力で巨大化したのでしょうか?

過去記事にて、オペオペの能力の覚醒の一環なのか、はたまた元々が特殊な刀だったのかと書かせて頂いていますが、元々ローは帯刀できずに常に手に持っているような長刀ですから、元々人間用の刀ではないのではないかとも思います。
逆に、何らかの力によってローに扱えるくらいに小さくしているだけで、大ピンチ1038話の姿が本来の姿だったりするのかも?
オペオペの能力で伸ばしているのなら、その仕組みがどうなっているのか知りたいところですが…

ローは刀をリンリンに貫通させていますが、それ自身には痛みもなくダメージには繋がらないが、その意味はKROOMをリンリンの体内に送り込み、体内で衝撃波動を発生させる手段…

しかし、刀が巨大化しているという事は、それだけ多くのKROOMを送り込み、更なる強力な衝撃波動を発生させているのではないかと思います。

しかし、かなりのダメージになっているように見えますが、リンリンはすぐに起き上がっていますね…

やはり、どれだけ出力をあげても衝撃波動では決定打にはなりえないような雰囲気…

ローはこれが最大の攻撃手段なんでしょうか?

覚醒にはかなり体力を使うと言っていましたから、乱用はできないでしょうね…

一度使えば、ある程度はチャージ時間が必要で、KROOMを出せるくらいにエネルギーを溜めないといけないとか、そういうものである可能性はあるでしょう…

ローは今、キッドと同じ心境であろうと思いますが、やはりキッドと同じくリンリンの首を取るというのとは別の目的で動かされているのでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました