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ゾロの前に現れた死神は閻魔の化身|ONEPIECE1039話考察

ワンピース考察
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ゾロの前に現れた死神は閻魔の化身|ゾロを救う為に現れた?

 

ゾロを救う為に現れた?

チョッパーは、全身数十箇所を骨折し、自分では全く動けなくなっていたゾロが超回復の薬で回復し、その副作用として後で倍の苦しみを味わうという事に対して、あの倍の苦しみって、どれほどのものなんだと心配していました。

正直なところ、いかに異常なタフさを誇るゾロであっても、全身数十箇所の骨折の倍のダメージにアルベルとの戦いのダメージを重ねたダメージに耐え切る事は不可能なんじゃないかと思います。

今、副作用が襲ってきたなら、ゾロはそのダメージに耐えきれずに死んでしまう可能性があるのではないかと思います。

もし、死神が閻魔の意識体であるなら、もしかしたらゾロを救う為に現れたのではないかと思うんですよね…

もしかしたら、閻魔はどのようにしてかゾロを今間近に迫っている『死』と、自分の主であるゾロを、その大鎌で切り離そうとしてくれているのではないか?

ゾロがそれによって、副作用による死から救われ、これからもルフィ達とともに航海を続ける事ができるのかも?

ゾロは、これから地獄の王、閻王としてのキャラクター性が付与されていくようになると思えますが、そのキャラクター性を強調するものとして、地獄や死に関係ありそうな物事については、それにふさわしく滅法強くなってきたりするかも知れません。

この死神のイベントは、その始まりだったりするかも知れませんが、この死神が本物の死神である可能性もありますよね…

だとしたら、ゾロは何らかのリスクを背負って航海を続ける事になるかも?

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