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カイドウの軍荼利龍盛軍はヤマトの氷諸斬りの上位技|ONEPIECE1038話考察

ワンピース考察
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カイドウの軍荼利龍盛軍はヤマトの氷諸斬りの上位技|カイドウ、ヤマトの技の類似性

 

カイドウ、ヤマトの技の類似性

まず、雷鳴八卦ですが、雷鳴八卦はおそらくカイドウが編み出したスピードを重視した技なんじゃないかと思います。
雷は光より音が後にやってくるものですが、おそらくは、何をされたかすらわからないような速さの技なんじゃないかと思います。
ルフィの未来予知でも回避しきれない速さでしたから、まさに雷に打たれたような感覚なんでしょうね。
ヤマトの雷鳴八卦はやはりカイドウには遠く及ばないようですが、それでも、うるティを一時的に戦闘不能にはしたので充分なスピードと威力を持っているのでしょう。

またヤマトの金棒の先からバットでボールを打つように覇気の弾丸を打ち出す『鳴鏑』という技に対してはカイドウは『金剛鏑』という上位技を見せていましたね!
おそらくはリンリンの『威国』と同じような技なんだろうと思いますが、見た感じは威国よりは軽い感じがします。
しかし、ヤマトの鳴鏑が巨大な八茶を軽く仕留めたのを見るに、相手がヤマトだからこそ軽く見えたという事だったんじゃないかと思います。

また、先程の軍荼利龍盛軍と氷諸斬りも同様、氷諸斬りは軍荼利龍盛軍のスケールダウン版なんだろうと思います。

青龍と大口真神の能力についても、カイドウのボロブレスに対抗してヤマトは『無侍氷牙』という吹雪のようなブレスを吐いていましたが、威力はボロブレスには遠く及ばないように見えます。

またヤマトは『神足・白蛇駆』という技を繰り出していましたが、甲塚はこれはヤマトが神足というスピード特化状態となり、白蛇駆という金棒による打撃技だと解釈していますが、おそらくはヤマトが雷鳴八卦では出せないスピードを実現したような技だったんじゃないかと思いますね!
ルフィとの合わせ技でもありましたが、あれはカイドウもかわせなかったようですし…

こう考えてみると、やはりヤマトの戦法はカイドウの影響が強いように感じられます。

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