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ズニーシャは生けるポーネグリフ|ONEPIECE1038話考察

ワンピース考察
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ズニーシャは生けるポーネグリフ|生けるポーネグリフ

 

生けるポーネグリフ

ONE PIECE世界には、どうやっても破壊できい『壊れぬ書物』と呼ばれるポーネグリフが存在しますが、オハラのクローバー博士はかつて存在し今は跡形もないという『巨大な王国』が歴史の真実を後世に伝える為に残したのだろうという仮説をたてていました。

ポーネグリフはワノ国の光月家が作ったものですが、ズニーシャはモモの助を自分の主であるかのように戦う許可を求めたり、また、光月家と兄弟分であるミンク族の国を背負っていますから、光月家が作ったポーネグリフとの関係も深いような気がします…

というか、ズニーシャは人間と同じかそれ以上かと思われる知能を持ち、千年以上生きてけたのですから、彼の声を聞く事ができる人間にとってはポーネグリフと同じような意味を持つ存在であるとも言えるのではないでしょうか?

生けるポーネグリフ…

真実の歴史を後世に残すという事が、ズニーシャが千年以上を生きていた役割の一つだったりするのではないでしょうか?

しかし、ズニーシャはモモの助に戦う許可を得て、旱害のジャックの船団を蹴散らした後はモモの助の語りかけに応じる事もなく沈黙を続けてきたようです。

彼は『歩く事』しか許されておらず、ジャックの襲撃の際にはモモの助達を守る為に致し方なく一時的にああせざるを得なかっただけで、やはり罪を許される時が来ないと彼は役割を果たせないのかも知れませんね…

しかし、ズニーシャがワノ国にやってきたのは彼の意思である可能性が高いように思えます…

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