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キッド&ローも歴史より消すべき存在|ONEPIECE1038話考察

ワンピース考察
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キッド&ローも歴史より消すべき存在|キッドとローの覚醒について

 

キッドとローの覚醒について

キッドとローはリンリンと戦う前にから能力を覚醒させていたようですが、ローは少なくとも大ピンチになったヴェルゴ、ドフラミンゴとの戦いでも能力を覚醒させる事はなかったので、もしかしたらローが能力を覚醒させたのはワノ国に来たタイミングだったのかもしれませんね…

インペルダウンにはゾオン系の覚醒者が登場しましたが、クロコダイルによれば異常なタフさと回復力がウリであるという事以上はわかっておらず、不明瞭…

パラミシア系の方は、能力は自分にも影響を与えるという形で能力が拡張されますが、もしかしたら、パラミシア系の能力の覚醒は世界政府にとって非常に都合が悪い事だったりするのかもしれません…

甲塚が気になっているのが、イトイトやモチモチは建物や地面を糸やモチに変えていましたが、他人までも変える事ができるのかという点です。

それは、悪魔の実の魂が宿主以外の人間にも同じような影響を与えるという事であり、また、もし悪魔の実の魂が何らか世界政府にとって不都合な記憶を宿していたりしたら…
それが伝播するという可能性もあるのではないでしょうか?

パラミシア系能力の覚醒者自体が世界政府に不都合という可能性もあり得ますが、そんな存在を全て消そうとしても不可能でしょうから、それは可能性が薄いとして、もしかしたら、覚醒させるには何らかの資質が必要であり、それを持つ人間が危険であるというような考え方もあるかなと思いますね…

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