ステリーのクセに国王になった方法は？｜黒幕はサリー・ナントカネット
黒幕はサリー・ナントカネット
ステリーの妻はサリー・ナントカネット…
おそらく、ナントカネットは前国王の娘、つまり王女…
また、ナントカネットが第一王位継承者である為に、その夫であるステリーが国王という立場にある…そういう状況なんじゃないかと思います。
甲塚は、このナントカネットが黒幕なんじゃないかと思うんですよね…
ナントカネットは初登場の時には夫を『あなた』と呼んでいますが、世界会議編では『ステリー』と呼び捨てにしているんですよね…
それからして、ナントカネットはおそらくステリーより立場が上なんじゃないかと思うんですよね…
ゴア王国の前国王と王子は揃って病死しているようですが、それはワノ国のオロチが何年もかけて将軍スキヤキ様に毒を盛り病死させたのと同じパターンの完全犯罪的な『暗殺』だったんじゃないかと思います。
しかし、アウトルック３世にしてもステリーにしても、それを思いついたとしても実行も極めて困難ですし、成功しても一貴族に過ぎないアウトルック家に王位継承権は回って来ないでしょう。
甲塚は、ゴア王国の富を自分のものにしたいという野心を持ちながら兄であろう王子がおり、また、女性だけに政略結婚の道具にされる可能性もあっただろうナントカネットが自分の野心の為にアウトルック家と共謀してやったか『国盗り』がステリーが王になった経緯じゃないかと思っているのですが、もしかしたら、ナントカネットはステリーよりも更にヤバイ思想の持ち主かも知れないですね…
しかし、ステリーはサボを未だに『兄様』と呼んでいるようですが、ステリーはサボをどう思っているのでしょうか？
