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カイドウ、ヤマト、マルコ等ゾオン系能力者の覚醒|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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カイドウ、ヤマト、マルコ等ゾオン系能力者の覚醒|ゾオン系能力の覚醒について

 

ゾオン系能力の覚醒について

幻獣種の覚醒の前に、ゾオン系能力の覚醒について考えてみたいと思います。

クロコダイルは異常なタフさと回復力がウリだと言っていますが、パラミシア系能力者であるローとキッドは能力の覚醒に非常に体力を消耗するというデメリットを口にしていましたが、覚醒したゾオン系能力者がタフさと回復力がウリなら、そんなデメリットは無いという可能性が高い…
体力を消耗してタフさも回復力もありませんからね…

しかし、デメリットは存在するのではないでしょうか?

インペルダウンの獄卒獣達は倒されても倒されても、直ぐに回復していましたが、ゾオン系能力者は基本的に気絶したり戦闘不能になるくらいのダメージを受けると変身が解けたりしますが、獄卒獣は変身が解ける事はなく、ずっと人獣型のままであり、人間の言葉は理解しているものの、人間の言葉を話す事がありませんでした。

元は人間か、ヒトヒトの実を食べた動物であるはずですが、人間の言葉を喋らないのは気になります。

もしかしたら、ゾオン系能力の覚醒は、鋼の頑丈さ、スピードとパワー、また優れた回復力を獲得できる代わりに、人獣型以外になれなくなり、また、野生に帰り知能が低下したりするというデメリットがあるのかも知れませんね…
もしかしたら、ミンク族のスーロン化に近い状態になるのかも知れないとも思いますが、そうなると精神力により制御し、元に戻れたりはするかも知れませんね…
また、獄卒獣達を見ていると、知能が低く感じられるのはナンバーズ達にも似ており、もしかするとスマイルの失敗作により感情を破壊された人々の副作用とも何らか関係があったりするかも?なんていうような事も感じます。

そう考えてみると、ゾオン系能力者軍団とも言える百獣海賊団には能力を覚醒させている者はいなかったのかも?

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