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五老星と世界中で起こっている事|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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五老星と世界中で起こっている事|ルフィを英雄視する流れが?

 

ルフィを英雄視する流れが?

モルガンズは、ルフィを『五人目の海の皇帝』と書いたり、最悪の世代の中から海賊王が誕生すると予想するなど、ルフィをはじめとする最悪の世代を高く評価しているようです。

また、モルガンズは今までアラバスタの件を情報操作したりしており、ルフィと麦わらの一味がどんな活動をしてきたかを事実ありのままに書いたのではないでしょうか?

ココヤシ村の解放、アラバスタの解放、魚人島での内乱の鎮圧、ドレスローザ解放…

ドラム王国についてはワポルがモルガンズに情報提供したりしていましたから伏せられるかも知れませんが、ルフィと麦わらの一味が行ってきた事のほとんどは英雄的行為であり、世界政府と海軍はそれを情報操作して自分達の否を隠してきました。
また、民衆のほとんどは七武海制度廃止を歓迎していましたが、七武海制度廃止案が出るまでに追い込んだのはルフィと麦わらの一味であるはずです。

それらの事実が明らかになったなら、それを信じ、ルフィ達を英雄と考える人々が現れても不思議ではないでしょう。

人々は支配者達よりも、解放の英雄に魅力を感じるはずですしね…

五老星はまた、第1037話で、今ワノ国にいる誰かを消そうとしているわけですが、今回の会話の内容から、消したい人物とは明らかにルフィの事であるはずです。
過去記事にも書かせて頂いていますが、ルフィ、黒ひげ、しらほし姫は『歴史より消すべき灯』としてイム様から名を挙げられているはずですしね…

もし、ルフィを英雄視したり擁護したりする運動が世界中で起きているなら、今回の五老星の言動はしっくりくるように思いますが、それと悪魔の実の覚醒がどう関係しているのか?

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