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ズニーシャの罪は悪魔の実を食べた事|ONEPIECE1038話考察

ワンピース考察
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ズニーシャの罪は悪魔の実を食べた事|古代の神の一柱?

 

古代の神の一柱?

ズニーシャの巨大な姿を見ると、古代インドの世界観を示すトグロを巻いた大蛇の上に亀が乗っており、その甲羅の上に数頭の象がいて、その上に平面の世界が乗っているという図を連想しますね。

ズニーシャは背中にモコモ公国を背負っていますから、余計にそれが連想されるわけですが、そう考えると、古代にはズニーシャのような巨大な象が数頭存在し、それより大きな亀や大蛇が存在しており、それらの存在が世界の成立に重要な意味を持っていたりしたのかも知れないと感じます。

そうなると、そういう存在は『神』かそれに相当する存在であるとしか思えないですよねぇ…

ルナーリア族はかつて『神』と呼ばれていたようですが、ズニーシャもルナーリア族が暮らしていたと思われる『神の国』に関係する存在である可能性は高いんじゃないかと思います。
また、ヤマトの『大口真神』はワノ国の守り神であるとカイドウは言っていましたが、冷気を操る狼という存在が、かつて神として崇められ、それが滅び、悪魔の実として残っているという事かも知れず、だとすると古代には『神』は人と共にあったという世界観が浮かんできます。

ズニーシャはもしかしたら、超古代に存在した種であり、神として崇められたがなんらかの理由で滅び、その為にONE PIECE世界は異常な気候風土を持つ島が多かったりと、歪に見える不思議な世界になってしまったのではないか?
ズニーシャはその生き残りであるか、もしかしたらナイタミエ・ノリダ象がゾウゾウの実幻獣種モデル・ナイタミエ・ノリダ象になり、ズニーシャはその実を食べた人間だったりするのかも?

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