ヤミヤミの実にも別の名前がある｜ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察

2022.01.21 2022.01.19

ヤミヤミの実にも別の名前がある｜太陽の神ニカと闇黒の神イム？

甲塚は、ヤミヤミの実にも真の名前があるなら、それはもしかしたら『イムイムの実』ではないかとも思うんですよね…

イム様は『イム様』と呼ばれていますが、それが名前であるのか、称号であるのか、よくわかりませんよね…

もしかしたら、太陽の神ニカの対極の存在として『闇黒の神イム』が存在し、今イム様と呼ばれている人物がそう名乗っているだけなのかも知れません。

『太陽の神ニカ』の名を歴史から消し去りたいというのは、大元はイム様の意思であるように思え、闇黒の神を名乗る者が世界を支配しているなら、太陽の神の名を隠したいのは自然な事であるようにも思えます。

ですから、ヤミヤミの実の真名が『イムイムの実』である可能性もあるのではないかとも思うんですよね…

また、イム様自身も、その名前も存在すらも公にはできないわけですから、その名前は隠さねばならないはずだと思えます。

また、イム様は恐ろしい能力を持っていそうですが、もしかしたらヤミヤミの実…イムイムの実を食べていないから、完璧な存在ではなく、それゆえに倒せる敵だったりするのかもしれませんね…

また、シャンクスはルフィの成長を見守り、ティーチは早くから危険視していましたが、それにもやはり、意味があるように思いますし、ティーチには身体の構造の異形もありますからね…

もし、そういう風な事になっているなら、ルフィとティーチはお互い対極の『神』の力を持っている事になり、やはり、いつか雌雄を決する時がやってくるでしょうね…

イム様とは、その戦いに勝った方が挑むという事になるのかな…？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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