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ヤミヤミの実にも別の名前がある|ONEPIECE1038話以降考察

ワンピース考察
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ヤミヤミの実にも別の名前がある|ヤミヤミの実にも真名がある?

 

ヤミヤミの実にも真名がある?

ルフィとティーチは年齢には差がありますが、対極の存在、宿命のライバルという関係性にあるように思えますね。

過去記事にも書かせて頂いていますが、甲塚は、もしゴムゴムの実がニカニカの実であり、ルフィが『太陽』を象徴する存在であるならば、その対極の存在であるティーチがヤミヤミの実を食べた闇人間だというのは非常にしっくりくるんじゃないかと感じます。

また、そうなるとヤミヤミの実も、もしかしたら真実の名前を隠す為につけられた別の名前だったりするのかも?

過去記事にも書かせて頂いていますが、ティーチの身体から広がる闇は水のように見え、実際に、悪魔の実の能力者を引き寄せ、能力を無効化する『闇水(くろうず)』という技を持っていますし、ゴムゴムの実が太陽と関係があるのなら、やはりヤミヤミの実も闇の存在として重要な存在であるように思えます。

ティーチはヤミヤミの実をずっと求めていたわけですが、それは純粋にヤミヤミの実の能力を求めていただけではなく、もしかしたら、その実に隠された真実を知っていたからかも知れません。

また、先程も書かせて頂きましたように、イム様がルフィと共に写真を傷つけた人物の中の一人であるというのも意味深であり、ヤミヤミの実にも隠された真名があり、それは太陽の神の対極である『闇黒の神』の名を冠するものであるかもしれませんね…

ヤミヤミの実は元々がもうそのままと言った感じの名前ですが、ONE PIECE世界に闇の神とか邪神みたいな存在は全く登場していませんね…

もしかしたら、これからそういう存在の言及があったりするかも知れないですが、甲塚はもしかしたら『イム様』がそうではないかとも思うんですよね?

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