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宝樹アダムと陽樹イブ|ワンピース考察

ワンピース考察
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宝樹アダムと陽樹イブ|陽樹イブについて

 

陽樹イブについて

陽樹イブは、一万メートル以上の根を持つ超巨大な樹であり、地上で浴びた日光を海底にまで届けるという不思議な特性を持っていますが、魚人島の真上にはレッドラインが存在し、その上にマリージョアが存在するという地形から、陽樹イブの根はレッドラインを貫通して魚人島にまで届いている可能性がありますよね?

もしそうであるなら、レッドラインはおそらく低くても海面二千メートル以上くらいの高さではあるはずですから、陽樹イブの根はまさに一万メートル以上になるでしょう。
また、それがレッドライン上に生えているなら、その高さは想像を絶するものになるのではないでしょうか?

しかし、それだけ大きい樹であるなら、マリージョアから見えない事はないと思えますが、今のところまだ、マリージョアの風景の中に陽樹イブのが描かれた事はないはず…

もしかしたら、根だけが異常発達した樹であり、それほど大きな樹ではないのかも知れませんが、それなら魚人島を照らせる程の日光を吸収する事は不可能じゃないかと思えます…

また、陽樹イブについては宝樹アダムのように世界に何本あるとか、そういう情報は無いですが、ジンベエが扉絵シリーズで発見した海底遺跡の存在から、もしかしたら、世界のどこかに同じような樹がある可能性もありうるとおもえます。

しかし、もしかしたら陽樹イブが宝樹アダムと同じ種であるという可能性もあるのではないでしょうか?

世界に数本あると言う宝樹アダムの一本が、魚人島では陽樹イブと呼ばれているとか、そういう可能性もあり得るんじゃないかと思います!

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